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インドネシアマスターズ 昔JPgolfに来てくれたインド人の話
現在インドネシアマスターズ開催中(12月1日-4日)
ああ、この試合見たかったなあ。もう十年以上前にロイヤルジャカルタでインドネシアマスターズを見ました。そのときの優勝はリーウエストウッドで、我がゴルフコーチの土山プロも参加した大会です。
さてインドネシアマスターズ開催時、某インド人がJPgolfを訪れ、あれこれクラブを見ていきました。
英語しか喋らないので、インドネシア在住インド人でないことはわかります。
まあ、ハルも多少なりとも英語は喋るので、よくよく話を聞いてみるとインドネシアマスターズに出場する選手らしいのです。
で、それから出場選手の写真をチェックしていくと…
ラヒリ選手でびっくり!
そのときはまだ若手で世界的に有名ではなかったのですが、それ以降欧州ツアーでも優勝するし、全米プロにも出場しました。現在ではPGAツアーにも参加してますからね。サインでももらっておけば良かった。ついでにツーショット写真も。後悔先に立たず…
ゴルフ薀蓄を少し…
バーディーは「小鳥」
イーグルは「鷲」
アルバトロスは「アホウドリ」ちなにみにアルバトロスはダブルイーグルとも呼ばれます。ボギーは本来規定打数のことでしたが、道具が進歩した結果、現在では規定打数が厳しくなり、ボギーは(規定打数より)1打多いスコアーになってしまったそうです。
ちなみにパー5でホールインワンを取るとコンドルと言うそうです。
また1Wをドライバー、3Wをスプーンなどウッドの呼び方はいろいろありますが、あまり現在では使われないようになってきました。昔はアイアンの番手まで名前があったという話です。
気になるのでちょっと調べてみました。
1番ウッド=ドライバー
2番ウッド=ブラッシー
3番ウッド=スプーン
4番ウッド=バフィー
5番ウッド=クリーク
1番アイアン=ドライビングアイアン(ドライビングクリーク)
2番アイアン=ミッドアイアン(オーディナリーアイアン)
3番アイアン=ミッドマッシー(ドライビングマッシー)
4番アイアン=マッシーアイアン
5番アイアン=マッシー
6番アイアン=スペードマッシー
7番アイアン=マッシーニブリック
8番アイアン=ピッチニングニブリック(ロフター)
9番アイアン=ニブリック
「ピンまで130ヤードか…、キャディーさん、ニブリック取ってもらえる?」
うーん、かっこいいですね。「はあああ?」とか言われるかもしれませんが。
パターの極意
「マイケルに、4秒以内で打てとアドバイスを受けてから、パッティングがよくなった」タイガーウッズ
マイケルとはバスケットの神様マイケルジョーダンのこと。マイケルジャクソンではありません。※わかってるって!
頂点を極めた者同士、わかりあうことも非常に多いのでしょう。
ダッファーハル唯一の自慢は「スピードプレイ」です。別に急いでいるわけではありませんが、根がせっかちなもんですから、それだけは上級者から褒められます。
「技術はともかくハルさんと回るのは小気味がいいよ」
技術はともかく…は余計でしょ!
パターを打つときあれこれ考え、カップの周りを行ったり来たり、芝目やグリーンをじっくり読んで、挙句の果てに外す…
これって迷惑ですからね!
パットの極意
ぱっと構えてぱっと打つ
失礼しました。
石川遼の復活優勝に感化され素振り練習を再開
およそ三年ぶりの優勝には感動しましたね。さて、ハルもゴルフを再開です。まずは素振りから。
どうです、このスイング。還暦+1のオヤジにしては纏まっているでしょう。
でも…数度素振りをしただけで、ふらふらよろけます。メニエール病かな?
一度だけ韓国人と大喧嘩したことがあります
アメーバブログで韓国関連ニュースを取り上げましたので、ゴルフでも同ネタを取り上げます。
ハルは韓国人と一度だけ大喧嘩したことがあります。殴り合いとかではありませんよ、念のため。
十年ぐらい前ジャカルタのJPgolfショップにて
韓国人のお客さんが「購入したばかりだけど気に入らないので返品したい」というもの。
中古ショップなので返品は受けておりません。しかし再販は可能です。よってその旨(返金はできないので委託販売してほしい)と伝えても、彼の正当性(屁理屈)を繰り返し「返品したい(金を返せ)」の一点張り。
もう関わるのも面倒臭くなって「わかった、わかった。返金するから、もう二度と来ないでくれ」と言えば、先方も「俺は文句を言いにきたのではない。クレーマーみたいに言うな!」
クレーマーやんけ。それ以来その韓国人は来なくなりました。別にそんな奴は来なくていいし。
韓国人客のほとんどがジェントルマンで友好的です。反日・嫌日の韓国人は一人もいません。まあ反日・嫌日だったら日本人経営の店にやってこないけどね。
ゴルフ男子テレビ放送~こんなやり方ではますます人気が出ない
珍しく男子ゴルフが生中継(VISA太平洋マスターズ、BS放送)されていた。
優勝を争うのは、石川遼、蝉川、そして星野がハーフ終了時に追いつき逆転。そしてバックナインへ突入。久しぶりにおもしろい展開なのだ。
これが午後1時ぐらい。そしてその後「この続きは午後3時から地上波にてご覧ください」とのアナウンスにてBS放送は終了。
「・・・・・・」
これから、ええとこやんけ! ※汚い大阪弁で怒
「この三人のデッドヒートはあとで録画中継で見て」ということ。
生放送を見れないとなれば、せめてホールごとの速報で一喜一憂しようと思ったが、それも報道局の申し合わせでウェブでのスコア速報公開なし…。
つまらん…
なんか見る気なくなったな。結果だけわかったらええわ。 ※大阪弁で溜息
追伸~
速報「石川遼が久しぶりの優勝」が入ったので、結局録画中継を見ることにしました。やはり石川遼が優勝しないとね。さあハルも今日から練習を再開しようかな。