ダッファーハルのゴルフ四方山話

インドネシア・ジャカルタと大阪を行ったり来たりしています。ジャカルタではゴルフショップJPgolfを運営。日々はブログを更新中!ゴルフのベストスコアは82。平均スコアは秘密。妻はインドネシア人。シングルプレイヤー目指して30年以上奮闘中。

後続の組に注意?!

相変わらず古い話で申し訳ございません。

いつものようにゴルフに興じていると、ハルも含め同伴競技者全員がゴルフ以来始めての、仰天事象に遭遇。

某ゴルフコース・170ydのパー3で、後続の組から打ち込まれたのだ。全員がグリーンに乗って、パターを打とうとするところ、ボールが飛んできてダッファーハルの足にコツンと当たったのである。

パー3のホールで打ち込まれたのは全員が始めてだ。そんな経験をされた方がいらっしゃるだろうか。もしいるとすれば、そうとうなスロープレイに業を煮やした後続が見せしめのため、故意に打ち込むぐらいのものだろう(滅多にないと思うけど)

 

打ち込んできた後続は組ではなく、韓国人のおばさん一人であった。たった一人で回っていたのだ。次のホールですぐ謝りに

「すいません、今日始めてゴルフをするんです。許してください」

本当に初めてなのかなあ。そんなビギナーいるのだろうか。もし本当に初めてならおそろしく度胸のいい、あるいはアホなおばさんである。

キャディーもへらへら笑って謝るのだけど、おそらく、クラブの整理か何かしているとき、おばさんが勝手に打ったのだろうなあ。

あきらかに『無免許運転』である。

さておばさん、我々に続くことはなく、キャディーが言うには「用事があるので帰りました」

「恥ずかしいので、とっとと帰ったんだよ」
「そうだよねえ」

と冷笑していたのだが、なんとそのおばさん!きっちり別なコースを回っているではないか。しかも顔を隠して、我々から逃げるようにして。顔を隠しても姿見ればわかるのに。

このおばさんのお陰でまたしてもスコア最悪ではないか。※それは関係ないでしょ!

この日の教訓~パー3ホールでも油断してはいけません。(後続の組に注意!)